絶滅鳥・希少鳥類

人間が野生鳥類の記録をとり始めた17世紀初頭から今日までの間に、約96種類の鳥類の絶滅が明らかになっています。また近年の地球規模での生活環境の悪化から、絶滅の心配される種は増加の一途をたどっています。グールドの活躍した時代は鳥たちにとっても、まだ住みよい時代だったといえるでしょう。人間の自然におよぼす力がまだ余り大きくなかったからです。しかし、その時代にもすでに絶滅したばかりの種や個体数の減少している種もいて、グールドの著作の中にもしばしば登場します。またグールドによって描かれた当時は数の多かった種でも、今日では数を著しく減少させた種も多くなっています。今から100年後、22世紀をむかえる頃に、果たしてどれだけの種が地球上から姿を消していることでしょう。

ここでは絶滅鳥、希少種の中から、オオウミガラス、タカへ、キーウィの3種を選びました。

  • Name (jp)
    オオウミガラス
    Gould Science name
    Alca impennis
    Science name
    Pinguinus impennis
    Gould name (en)
    Great Auk
    Name (en)
    Great Auk
    Book name, Volume
    The Birds of Great Britain Vol.5
  • Name (jp)
    キーウィ
    Gould Science name
    Apteryx australis
    Science name
    Apteryx australis
    Gould name (en)
    Kiwi-kiwi
    Name (en)
    Brown Kiwi
    Book name, Volume
    The Birds of Australia Vol.6
  • Name (jp)
    タカヘ
    Gould Science name
    Notornix mantelli
    Science name
    Porphyrio mantelli
    Gould name (en)
    Notornis
    Name (en)
    North Island Takahe
    Book name, Volume
    The Birds of Australia Vol.8