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 体長40〜45cmの中形のカモ類、グールド学名とグールド英名は、命名者である英国の鳥類学者T.C.Eyton(1809-1880)にちなんでつけられた。和名のカザリリュウキュウガモ(飾り琉球鴨)は、この種に顕著な長い脇の飾り羽にちなんでいる。本種は、オーストラリアの固有種で、大陸の北部、東部に広く分布している。乾燥地には生息しないが、全土に10万羽から100万羽が生息すると考えられている。主に熱帯、温帯地域の水辺近くの草地で生活し、雨期には分布を広げる。餌は主に植物食で、草地や浅い水辺で採食する。群れを作らずに水辺から少し離れた丈の長い草地に営巣し、少しクリームがかった白色の卵を8個ぐらい産む。雌雄が抱卵し、約30日で孵化する。ヒナは約2ヶ月で巣立ちする。
カザリリュウキュウガモ
グ学名 Leptotarsis eytoni
現学名 Dendrocygna eytoni
グ英名 Eyton's Duck
現英名 Plumed Whistling Duck
体長 70cm〜90cm

オーストラリア鳥類図譜

第7巻
図版番号 : 15
The Birds of Australia (vol.7)