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コノハズク
グ学名 Scops pennatus
現学名 Otus sunia
グ英名 Indian Scops Owl
現英名 Oriental Scops Owl
アジア鳥類図譜
第1巻
図版番号:13
The Birds of Asia(vol.1)
 体長16cm〜20cmの小形のフクロウ類。羽色には灰色型(灰色を帯びた褐色)と赤色型(赤みを帯びた褐色)の2型がある。主にユーラシア中部以南に分布し、ヨーロッパのものはアフリカで越冬する。日本には九州以北に夏鳥として渡来し、本州では山地の林で、北海道では平地の林で繁殖する。鳴き声は、ブッポウソウ(仏法僧)と聞き做し(ききなし)され、鳴き声は古来から日本人には好まれていた。昭和の初期までブッポウソウという鳥が、“仏法僧”と鳴くものと信じられてきたが、実際に“ブッポウソウ”と鳴くのはコノハズクだと解り、コノハズクを声のブッポウソウと呼ぶこともある。