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シロフクロウ
グ学名 Srunia nyctea
現学名 Nyctea scandiaca
グ英名 Snowy Owl
現英名 Snowy Owl
ヨーロッパ鳥類図譜
第1巻
図版番号:43
The Birds of Europe(vol.1)
 体長55cm〜65cmで、多くの猛禽類がそうであるように雌の方が雄より大きい。全身が白色で褐色斑がある。ほとんど白色の雄もいる。北極圏の周辺、ツンドラ地帯で繁殖する。冬期は南下して越冬する。
 日本では、北海道で越冬することがある。地面のくぼみ、岩陰で営巣し、7〜9個の卵を産む。卵は約33日で孵化する。抱卵は雌のみが行う。雄がレミング、ホッキョクウサギ、ライチョウなどの獲物を猟り、巣を守る雌に届ける。雛は16日ほどで巣を離れ、近くの草や岩の間に隠れて過ごす。約2ヶ月で巣立ちする。